「子どもの頃から〝 歩き方がおかしい 〟って言われていました。」

というクライアントさん。

足を引きずっているような気がする・・・と、自分なりに歩き方を意識してみたものの、

ずっと意識し続けるって難しくて、なかなか改善しなかったそうです。

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セッションをしていくと、今までご自身でも気づいていなかった〝 あること 〟がわかりました。

それは足の指が床についていない「浮き指」と呼ばれる状態で立っていたんですˎˊ˗

浮き指があると、足裏の安定感がなくなり、歩き方のクセとなって現れます。

ところがセッションを重ねていくと変化が✨✨

全身の骨格バランスをととのえたことで

自然と足指が床につくようになり、歩く感覚そのものが変わっていきました。

「歩き方が全然違う！」
「後ろから押されているみたいに、スッスッと足が前に出ます！」
「面白い〜！不思議〜！」

と、サロン内をたっくさん歩き回ってくださいました(笑)

歩き方は

〝 頑張って直す 〟のではなく

〝 自然と変わる 〟

だからこそ、無理に意識しなくても、土台からととのえると〝 無意識の部分 〟が変化していくんです。

それが、〝 わたしたちの体が持っている力 〟だと感じています＾＾